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安栄のよもやま話~第57回~

皆さんこんにちは!

 

長野県松本市を拠点に解体工事など総合建設工事を行っている

安栄株式会社、更新担当の富山です。

 

 

 

 

解体工事でよくある近隣トラブル🏠

実例から学ぶ注意点

今回は、解体工事で起こりやすい「近隣トラブル」についてご紹介します。

解体工事では、建物を取り壊す音や振動、粉じん、工事車両の出入りなどが発生します。施工する敷地内だけで完結する工事ではないため、近隣の皆さまへの配慮が欠かせません。

施工技術が高くても、周辺への説明や対応が不足していると、不安や不満につながることがあります。実際に起こりやすい事例を知り、事前に対策を考えることが大切です😊

トラブル① 騒音が想像以上に大きい🔨

 

解体工事で特に多いのが、騒音に関するご意見です。

外壁や屋根、柱、基礎などを撤去する際には、重機や工具を使用するため、ある程度の作業音が発生します。また、廃材を積み込む音や車両のエンジン音が気になることもあります。

近隣の方からすると、事前に工事があることは知っていても、「どのくらいの音がするのか」「何時まで続くのか」までは分からない場合があります。

特に早朝や夕方以降の作業、休日の大きな音は、生活への負担を感じやすくなります⚠️

工事前には、作業する時間帯や工事期間をできる限り具体的にお知らせすることが重要です。音が大きくなりやすい工程がある場合は、その予定も伝えておくと安心していただきやすくなります。

トラブル② 振動で建物が揺れる

 

重機で建物や基礎を解体すると、その振動が地面を通じて周辺へ伝わることがあります。

近隣の方が「家が揺れた」「壁にひびが入らないか心配」と感じることも少なくありません。

もともと建物にあったひび割れでも、工事後に気づいたことで、解体工事が原因ではないかと疑われるケースがあります。

こうした問題に備えるため、必要に応じて工事前に周辺の建物や塀などの状態を確認し、写真や記録を残しておくことが大切です📷

作業中も一度に大きな力をかけるのではなく、周囲への影響を確認しながら慎重に進めます。強い振動や異常を感じた場合には作業を止め、状況を確認する判断も必要です。

トラブル③ 粉じんやほこりが飛ぶ🌫️

 

解体工事では、壁や屋根材を取り外したり、廃材を運んだりする際に粉じんが発生します。

対策が不十分だと、近隣住宅の窓や外壁、ベランダ、洗濯物、駐車中の車などへほこりが付着することがあります。

特に乾燥した日や風の強い日は、粉じんが広がりやすいため注意が必要です。

現場では防音・防じんシートを設置し、必要に応じて散水しながら作業を進めます💧

ただし、水を多く使えばよいわけではありません。周囲へ泥水が流れたり、道路を汚したりしないよう、排水や足元の状態にも配慮します。

天候や風向きを確認し、状況に合った方法で飛散を抑えることが重要です。

トラブル④ 工事車両が通行の妨げになる🚚

 

解体現場には、重機や廃材を運ぶトラックなどが出入りします。

道路が狭い住宅地では、車両の駐停車によって近隣の車が通りにくくなったり、自宅の駐車場へ出入りできなくなったりすることがあります。

また、通学路や人通りの多い道路では、歩行者や自転車への安全確保も欠かせません。

工事前に道路の幅や交通量、周辺施設などを確認し、車両の進入経路や待機場所を決めます。必要に応じて誘導員を配置し、一般車両や歩行者を安全に案内します👷

工事関係車両が近隣住宅の前へ無断で駐車しないことも、基本的な配慮の一つです。

トラブル⑤ 境界や隣接物の損傷

 

隣の建物との距離が近い現場では、ブロック塀、フェンス、植木、配管などを誤って傷つけないよう注意が必要です。

解体する建物と残す設備の区別が曖昧なまま作業を始めると、撤去してはいけない物まで壊してしまう可能性があります。

工事前に敷地の境界や撤去範囲を確認し、分かりにくい場所には目印を付けます🔍

隣接する設備の近くでは、重機だけに頼らず、人の手で少しずつ解体する方法を選ぶこともあります。

また、空中の電線や地中の給排水管など、見えにくい設備にも注意しなければなりません。事前調査と作業員全員への情報共有が、損傷事故の防止につながります。

トラブル⑥ 道路や周辺が汚れる

 

廃材を積んだ車両や重機が現場から出る際、タイヤに付いた土や泥を道路へ持ち出すことがあります。

釘や小さな破片が道路に落ちたままになると、車両のパンクや歩行者のけがにつながる可能性もあります⚠️

作業中は現場周辺を定期的に確認し、必要に応じて清掃します。工事終了時だけでなく、車両が出入りしたあとにも道路の状態を確認することが大切です🧹

近隣の皆さまが普段どおり安心して通行できるよう、敷地外まで意識して現場を管理します。

対応の遅れが不満を大きくすることも

 

工事中に近隣の方からご意見をいただいた場合、まずはお話を丁寧に伺います。

「工事だから仕方がない」と決めつけたり、回答を先延ばしにしたりすると、小さな不満が大きなトラブルへ発展することがあります。

現場の状況を確認し、改善できることは速やかに対応します。すぐに解決できない場合も、理由や今後の対応をきちんと説明することが大切です🤝

作業員によって説明内容が異ならないよう、責任者へ報告し、現場内で情報を共有します。

まとめ

 

解体工事では、騒音、振動、粉じん、工事車両、境界、道路の汚れなど、さまざまな近隣トラブルが起こる可能性があります。

大切なのは、問題が起きてから対応するだけでなく、起こり得る影響を事前に予測して準備することです✨

私たちは、建物を安全に解体することはもちろん、近隣の皆さまにも配慮しながら、丁寧な現場管理を心がけています。

解体工事をご検討中の方は、建物の状況や近隣環境についても含め、どうぞお気軽にご相談ください😊

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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